ご安全に!雄和海運です。
東京西航路第3号灯標潜水調査の情報が入りましたのでお知らせします。
付近を航行する船舶は十分注意してください。

ご安全に!雄和海運です。
東京西航路第3号灯標潜水調査の情報が入りましたのでお知らせします。
付近を航行する船舶は十分注意してください。
ご安全に!雄和海運です。
横浜港内の地質調査の情報が入りましたのでお知らせします。
付近を航行または錨泊する船舶は十分注意してください。
ご安全に!雄和海運です。
来年度における6級海技士短期養成講習の募集が始まりました。
これまで尾道海技学院(http://marine-techno.or.jp/)でのみ開催されていましたが、来年度より九州海技学院(http://jeis-west.jp/kyushu_kaigi_school)での開催も決定し受講人数が増えます。
また来年度は海技教育機構(https://www.jmets.ac.jp/)の練習船による乗船実習も始まり、これまで民間で行ってきた乗船実習に加え、専門教官による初期導入及び均質な基本訓練が受けれるため、より効果的な乗船実習が期待できます。
弊社におきましても来年度の船員未経験者2名の採用が決定し、このコースを受講する予定です。
通常6級海技士の免状を取得するためには2年以上の実務経験が必要とされます。しかしこの講習では4.5か月のカリキュラム(2.5か月座学、2か月乗船実習)の後、実務経験6か月で6級海技士の免状を取得することができます。(最短10.5か月)
また講習終了後の船員職への就職率も93%以上となっており、引く手あまたの状況となっています。
船員になりたい方、海が好きな方、将来安定した職業に就きたい方、興味がある方etcは弊社または尾道海技学院、九州海技学院へお問い合わせください。
ご安全に!雄和海運です。
福島沖における「ふくしま新風浮体の再浮上」の情報が入りましたのでお知らせします。
付近を航行する船舶は十分に注意してください。
ご安全に!雄和海運です。
この度社船「幸翔丸」がオペレーターによる優秀船として表彰されました。
昨年度における無事故・無災害はもちろんのこと、乗組員のチームワークを一番評価していただいた結果です。
安全の最後の砦は人です。如何に一人一人が安全意識を高く持ち、チームとしてまとまることが大事だと思います。
そのことを評価いただき、今回このような賞を受賞した幸翔丸乗組員を誇りに思うとともに、来年も継続すること、他船においても表彰されるよう頑張ってまいります。
ご安全に!
ご安全に!雄和海運です。
下関港沖合人工島整備事業建設工事の情報が入りましたのでお知らせします。
付近を航行、停泊する船舶は十分気を付けてください。
新年明けましておめでとうございます。
雄和海運です。
本年も心機一転、安全第一で頑張ってまいります。
さて関門航路における潜水探査及び浚渫工事の情報が入りましたのでお知らせします。
付近を航行する船舶は十分注意してください!
ご安全に!
ご安全に!雄和海運 浦山です。
12月13日、14日 上天草市海運業次世代人材育成推進協議会の事業の一環として、竣工を控えた舛宝海運㈲建造「第二舛宝山丸」のオーナーズトライアルへ熊本県立天草拓心高等学校マリン校舎 海洋科学科1年生18名を招待しました。
12月13日午後佐伯市に到着し、三浦造船所にてオリエンテーションを実施。
翌日の体験乗船に向けた安全講習と今回の事業についての目的、趣旨、内航海運の役割、重要性、諸問題、船員の仕事、雇用条件等の説明を行いました。
この後海運事業者との意見交換懇親会。今年苓洋高校を卒業し舛宝海運へ就職した先輩からの話や生徒たちの将来の目標、夢について語ってもらいました。
事業者側も大変参考となりまた生徒たちとの交流を深めることができました。
12月14日 生徒は2班に分かれ体験乗船と三浦造船所の工場見学を午前と午後に分かれ実施。
先ずは就航前に第二舛宝山丸の引き渡し式を皆で見学です。
体験乗船では各機器、船内設備の説明、見学、ホーサーの取扱い体験、木村船長号令のもと操船体験を行いました。
そして今回初の試み。ホールド内サッカー体験。カーゴスペースの大きさを実際に体感してもらうため企画。端から端までボールが届きません。生徒も広さに圧倒されます。
工場見学では三浦造船所協力の元、建造中の船の見学、鉄板の切断等船の建造工程について説明いただきました。
無事乗船体験を終え、今回船の提供をしていただいた舛宝海運 会長、社長、社員の皆さんへお礼を込めて花束の贈呈。
今回の体験乗船を終え、学生、先生から以下の感想をいただきました。
A君 16才
・・・船員が全国的に不足していることを知ったので、必ず海技士資格を取って内航船で働きたい。
B君 16才
・・・船室は全て個室でテレビ、冷蔵庫、エアコンが完備されていて、携帯電話も使えるのでとても快適だと感じた。
C君 16才
・・・私が操縦する時、緊張で全く周りを見る余裕がなかったが、船長は操舵し、見張りをしながら、周囲に指示を出していてすごいと思った。
D君 15才
・・・私の操縦で着岸したのでとても緊張した。着岸後、もっと操縦してみたいという気持ちに変わっていた。
天草拓心高校 山田先生
将来の内航海運を支える船乗りの卵たち(生徒)にとってかけがえのない経験となった。日頃、貨物船を間近に見ることは少なく、ましては実際に乗船できる機会をいただいたことに心から感謝したい。また、生徒たちは操舵や係船索整理の体験、船内外の詳しい説明を聞くことによって、実際の現場で必要とされる知識や技術を知ることができた。特に国内において内航海運の果たす役割の大きさと魅力(高収入、長期休暇、快適な船内環境など)を知り、内航船員への漠然とした憧れが現実的な進路目標となった。
内航船舶への体験乗船は、平成25年10月から始まり今回で3回目となり、この間、体験乗船した生徒は、のべ人数53人である。体験乗船に参加した生徒35人の卒業後の進路状況は、約71%が内航船員となり、内航船員を目指し進学した生徒を含めると94%というかなり高い結果となった。それ以前の3年間(卒業生数43人)の進路状況は、約33%が内航船員となり、内航船員を目指し進学した生徒を含めても67%であった。このように、内航船舶への体験乗船をとおして、将来、内航海運に携わっていきたいという明確な進路意識を育むことができているということが分かった。
最後に、内航船舶への体験乗船をさせていただくにあたり、熊本県海運組合、全日本内航船主海運組合、上天草市、天草マリン同志会、(株)Aシップの関係者の皆さん、新造船を体験乗船の場として提供してくださった(株)飛鳥海運(H25.10)、(株)大寿汽船(H27.5)、(有)舛宝海運(H29.12)の船主の皆さんに感謝するとともに、今後とも熊本県、天草地域の海運業の発展に微力ながら尽力していきたいと考えている。
最後に今回船舶を提供していただきました舛宝海運㈲、第二舛宝山丸乗組員、工場見学にご協力いただいた三浦造船所の皆様、予算を組んでいただきました熊本県海運組合、全日本内航船主組合三角連絡所、上天草市、サポーターとして参加いただいた事業者の皆様、心より感謝いたします。今回の体験乗船を通じて一人でも多くの生徒が内航海運の船員を目指し、熊本の海運事業者へ就職してくれることを願います。また今後もこれらの活動を継続的に行っていくとともに、全国的にこのような活動が広がっていく為にも業界団体の支援や行政の法律運用面での協力を切望します。
がんばるばい!熊本
ご安全に!
雄和海運の本多です。
12月7日(水)社船の第三幸翔丸が合ドックのため大分の共栄船渠に入渠しました。
初日はちょうどお昼頃の入渠となったので、午後より打ち合わせを行い作業に取り掛かりました。
工事個所の確認をしながら作業を行い初日は終了です。
夜の部では本船乗組員と弊社あわせて計8名での懇親会です!
魚料理を堪能し和気あいあいとした懇親会となりました。
12月8日(木)本日も天候は晴れ。
本格的に作業にはいります。
乗組員の皆さんにも手伝ってもらい大助かりです!船の事を知らなかった新人君も立派な船員となり頑張っていました。
12月9日(金)連日快晴で工事も順調です。
10日には出渠予定なのでペンキも仕上げにかかり工事も最終段階です。
12月10日(土)いよいよ最終日!
最後に作業箇所等の確認を行い注水に入ります。
注水後、試運転を行い全て問題なく無事出港となりました。
乗組員の皆さん4日間お疲れ様でした!
バタバタとした4日間でしたが、乗組員の皆さんの手伝いもあり無事終わることができ感謝です!
この後は大分の製鉄所へと向かう予定です。
引き続き、安全航海・安全作業でお願いします。
ご安全に!
ご安全に!雄和海運です。
11月25日 熊本県上天草市にて第28回天草マリン同志会が開催されました。
当日の午前中は事務局ミーティング。毎度のごとく三幸海運 島崎社長のご厚意に甘えさせていただきました。
午後からは勉強会へ。今回は80名を超える参加者となり大盛況となりました。
講演内容は
・「民間6級海技士養成講座の意義とその前提条件」 岡山大学 津守准教授
・「ネット社会における船員の労災事故」 損保ジャパン日本興亜
・「退職自衛官の船員採用について」 日徳汽船㈱ 代表取締役 日浦公徳
豪華な顔ぶれで内容の濃い講演を聞かせていただき勉強しました。
勉強会の後は忘年会。
三角商事 三角社長の乾杯から始まり、たくさんの豪華な御樽もいただき大賑わいです。
まだまだ夜は続きます。カラオケで熱唱する者あり、足湯でまったりする者ありで懇親を深めました。
翌日はゴルフコンペ。
たくさんの参加者とたくさんの景品に恵まれ楽しいコンペとなりました。
今回乾杯の写真にも載っていましたが熊本地震復興支援、復興シンボルマークとして「くま紋の旗」が製作されました。
販売益の一部は義援金として寄付されますので支援いただける方、興味のある方は下記の三角商事までお問い合わせください。
次回の天草マリン同志会は2月末の開催予定となっています。講演の内容に興味のある方、参加を希望される方は弊社までお問い合わせください!