ご安全に!雄和海運です。
東京港中央航路における磁気探査及び潜水探査についてのお知らせです。
付近を航行する船舶は十分注意していただきますようお願いします。
ご安全に!雄和海運です。
東京港中央航路における磁気探査及び潜水探査についてのお知らせです。
付近を航行する船舶は十分注意していただきますようお願いします。
ご安全に!雄和海運 浦山です。
11月10日、11日 高知港に入港した第三和壮丸に訪船しました。
本船は高知-和歌山間の定期航路を運航しており、久しぶりの休みの中の訪問となりました。
飛行機のフライトは結構揺れましたが天候は快晴です。
事務所からの情報ではすでに着岸しているということでしたがいつもの岸壁に行っても船がいません!
AISを利用したアプリで確認するとまだ沖アンカー中??
電話をしてもつながらないので暫く岸壁前に待機していましたが、一向に気配がないので船を確認しに移動してみると違う岸壁にすでに着岸中でした。
アプリの更新がなされてなかったみたいです。すでに乗組員は上陸しており、残っている乗組員と話をして明日の朝再度訪船することにしました。
この後は本船船長と現在休暇中の高知出身の船長の3人でミーティング兼食事会。高知の食材を満喫です。
翌朝荷役中の本船を訪問。
無事すべての乗組員と面会することができました。ハードなスケジュール運航で大変だと思いますが引き続き安全航海でお願いします。
余談ではありますが本船の特徴の1つ、遠隔式の投錨装置の紹介です。
船橋に見慣れない装置がついています。右上のモニターを見ながら、船橋にて投錨することができる装置です。夜間の入港投錨にはもってこいの装置ですが、現在搭載している船はほとんど無いみたいです。
そして本船の後ろには黒潮海運所属船が陣取っていました。Nさん昼食ご馳走様でした。
≪11月安全推進目標≫
1.各基地の取り決め事項の確認
2.危険作業の防止
3.安全運航の徹底
ご安全に!
ご安全に!雄和海運です。
11月2日帆船「みらいへ」が三角港へ寄港しました。
世界遺産「三角西港」をバックに写真撮影しようと駆け付け、1号橋をくぐる帆船を撮影しようと走り回り、三角港に着岸する「みらいへ」のロープをとるために三角港に先回りしました。
明日は三角港にて午前中一般公開、午後から体験乗船が予定されています。体験乗船はまだ若干の空きがあるみたいですので興味のある方は是非ご参加ください。
ご安全に!
ご安全に!雄和海運です。
浦賀水道航路中央第一号灯浮標仮復旧(仮説灯浮標設置)の情報が入りましたのでお知らせします。
付近を航行される船舶は十分注意して航行ください。
ご安全に!雄和海運です。
10月23日門司港に寄港中の練習船 大成丸の見学に行ってきました。
この大成丸は4代目となり2014年4月に就航し、内航船員を養成するため、内航船の主要航路を航行しながら訓練を行っています。
大成丸の見学は昨年に続き2回目。
現在は海上技術短期大学校 専修科 第29期生(宮古、清水、波方)113名が乗船しています。
当日の実習内容は下記の通り。
・技業(ワイヤースプライス)
今やれと言っても私はできません。
・甲板機械取扱演習
レット投げ実習もやっていましたので私の腕を披露するチャンスではありましたが時間の都合で・・・。
・バラスト操作演習
配管図を基に船の特徴を把握して調整をするという内容。
・気象、海象演習
天気図を基に授業していましたが、見学したオーナーさんからは現在に応じたパソコン、スマホ等を利用しての天気図の取得、情報の活用も教えた方が良いのではないかとの意見もありました。
・操船シミュレータ
結構本格的なシミュレータが導入されていてびっくりです。瀬戸内航海などの回数をやることにより、かなりのトレーニングになるのではないでしょうか。欧米では船の操船シミュレーターゲームの根強い人気があり、本船のキャプテンも陸上勤務中は感を養うためやっていたと言われてました。
・安全作業
ここでは危険予知に対する授業を行ってました。これから商船に乗船して一番必要なスキルになるのではないでしょうか。作業写真を基に危険予知トレーニング中。
・計測器具取扱実習
ピストンリング、タペットクリアランス調整などを計測中。
・油圧ジャッキ取扱実習
残念ながら実習風景撮ることができませんでした。
・電動機及びポンプ解放整備実習
偶然にも同じ名前の実習生を発見し話しかけてしまいました。
・軸芯調整実習
ここでは生徒自身が工具を準備して作業を行っていました。
関心したのは整理整頓が行き届いていること。5S(整理、整頓、清掃、清潔、しつけ)を徹底していますと機関長が言っていました。
これらの実習を見学して感じたことは、実習生が皆真面目であいさつがきちんとできていたこと。少なくとも私たちの時にはこれほど真剣に取り組んでいなかった様な気がしますが、多分私がそうだったんでしょうね。
この後は実習生全員に内航海運についてのPRタイム。多くの実習生がフェリー、タグボートを希望している中、一人でも内航小型商船を希望してもらえるように熱いPRを行いました。
航海訓練所の理事並びに担当者の方、練習船の士官の方とも意見交換ができ、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。
今後も一人でも多くのそして優秀な船員を内航海運業界とともに協力して育成して行きましょう!
ご安全に!
第26回天草マリン同志会開催のお知らせです。
11月27日(金)14:00熊本県上天草市松島町 ホテル竜宮にて26回目となります天草マリン同志会を開催いたします。
勉強会の後には忘年会を予定また翌日にはゴルフコンペを予定しています。
興味ある方、参加希望の方は連絡ください。
ご安全に!雄和海運 浦山です。
10月16日地元 阿村小学校にて海運についての出前講座に行ってきました。
まずは阿村の海運の歴史から。
昭和初期の阿村湾にたくさんの船が停泊している風景。昭和10年ころの阿村船舶組合では帆船80隻、機帆船70隻ほどの船舶数を誇っていました。
また最盛期の天草地域には内航海運事業者300社、500隻の船舶があったそうです。
そしていろいろな船の紹介、船の役職、仕事の紹介を終え授業終了。
最後に将来船乗りになりたいか尋ねると20人中8人がなりたいと答えてくれました。
未来の船乗りのためにも、もっとこの業界を明るく、将来性のある業界にしないといけませんね!
ご安全に!
ご安全に!雄和海運です。
本日で船員労働安全衛生月間も終了です。
弊社におきましても事故、災害もなく無事終了することができました。しかし現場で働く乗組員が働き甲斐、生き甲斐を感じ、その家族も安心して暮らせるような安全な職場環境を築いていく為にも今後も継続して船員災害防止に努めていく必要を感じています。
乗組員の皆さんにおきましても引き続き労働災害並びに失病には十分注意して乗船していただきますようお願いします。
「ケガなく 事故なく 病気なく 無事に帰るぞ僕らの港」by船員災害防止協会
ご安全に!
ご安全に!
雄和海運の本多です。
浦山社長に続き、9月9日中間検査のため向島ドックへ入渠している第三幸翔丸に行きました。
お昼頃に到着!
そして船の方へ。挨拶を済まし現状の確認を行いました。
予定通り順調に進んでいます!
9月10日、朝から注水を行い浮きドックから移動しました。
船体部の工事は終わりに近づいていますが、機関部はまだ組み立てなどが残っています。
午後からは検査官によるテストを行いました。
全て問題なく終了です!
9月11日、本日は最終日!出渠の日です。
本日も天候は晴れです!
午前、船体部は後片付けをしたりして機関部は組み立てなどの残工事を行いました。
全て終わり午後からは試運転からの出港です!
特に問題なく試運転は終わり・・・・
いざ、出港となりました!この後は戸畑へと向かうことになります。
乗組員の皆様、中間検査9月9日~11日までお疲れ様でした!
今回は弊社の社船となって初めてのドックとなりました。今までと引き続きこれからもまた宜しくお願い致します!
ご安全に!
ご安全に!雄和海運 浦山です。
9月7日第三幸翔丸が中間検査のため向島ドックへ入渠しました。
天候は曇り。予報によると明日までは何とか大丈夫みたいですが、台風の影響によりどうなることやら・・・・
9月8日天候曇り。何とか天候も大丈夫そうです。明日以降の天気が悪いため、急きょペンキも総仕上げにかかります。
本当はインターバルの時間がほしかったんですが天気には勝てません。
そして本日はオペレーターによる安全会議も実施されました。本船だけでなくドックに入った船すべてに対して安全指導を行われています。
そして今回もハブネスインダストリーによるB-SAFEPULUS(窓磨き)お願いしました。
施工後の視界は良好です。
9月9日天候雨。台風の影響はほとんどありませんがやっぱり雨が降りました。昨日のうちにペンキを塗ってて正解です。
本日は所用により伯方島へ移動。
船の上からは何度か見ましたが陸上から見る風景はまた違います。
そして帰って本船乗組員との懇親会。現在尾道海技学院で講習中の社員も呼んで総勢9名となりました。
9月10日天候晴れ。ようやく晴れ間が見えました。
工程も順調に進んでいます。予想以上にエンジン、ポンプの不具合がありましたが何とかクリアできそうです。
船籍も書き換えてようやく弊社の社船になったことを実感します。
本日は実習生を受け入れ教育するための指導員講習も予定されています。ドック中の忙しい時間ではありますが船員育成のためには欠かせない講習です。このように乗組員に協力してもらい船員育成ができることに感謝。
明日もう一日残っていますが、所用により乗組員、従業員に残りを任せ帰社します。
あと一日よろしくお願いします。
ご安全に!