ご安全に!雄和海運です。
備讃瀬戸北航路における潜水探査作業情報が入りましたのでお知らせします。
付近を航行する船舶は十分ご注意ください。

ご安全に!雄和海運です。
備讃瀬戸北航路における潜水探査作業情報が入りましたのでお知らせします。
付近を航行する船舶は十分ご注意ください。
ご安全に!雄和海運 浦山です。
1月26日 本日は明日高知港に入港する第三和壮丸に訪船の為前日夜中入りしました。
アンパンマン号には乗車できませんでしたが高知駅でお出迎え!夜の竜馬像もステキです。
高知に行ったらお約束のカツオのたたきで一杯!
1月27日朝からの荷役で2時間ほどで終了することもあり急いで出発。いつもならレンタカー移動ですが、今回は初の高知路面電車体験。意外に便利です。
到着するとすでに荷役開始していました。
乗組員と今後の配乗計画等ミーティング。荷役作業、買い出しであまり時間は取れませんでしたが訪船できただけでも良し。
本船は高知―和歌山の定期航路で航海数も多いですがメンテナンスもしっかりと行ってくれてます。そんな乗組員に感謝し船を後にしました。
帰りは途中下車し琴平の金刀比羅宮に参拝。昨年末はトラブルでバタバタ、又私事ですが本厄となりましたので安全祈願と厄払いです。
それにしても階段上るのがきつい。去年は2往復してもなんともなかったのですが、上る途中でふくらはぎが・・・。そういえばお祝い事が重なり、今年のフルマラソン、ハーフマラソン、サイクルフェスタがすべてキャンセルに!それもあってランニング・ロードバイク意欲がすっかりと無くなってサボっていました。それとも年を取ったのか?
ご利益ありますように!
ご安全に!
ご安全に!雄和海運です。
強風時にあおられ接触する事故が多発しており国土交通省より通達がありましたのでお知らせします。
安全確保を最優先とし、場合によっては運航を停止する勇気も必要です。
参考までに一般的に錨泊時の錨鎖の長さは
通常:水深×3+50m
強風:水深×3+40m
荒天:水深×4+150m
と学校で教わりました。しかし底質や風・波の当たる場所ではこの通りとはいきません。
判断は経験によるところが大きいと思いますので臨機応変の対応お願いします。
ご安全に!
ご安全に!雄和海運 浦山です。
12月19日 建造中の瑞穂丸試運転が行われました。
当日は快晴で風が強く沖は白波が立っていますが、久しぶりの乗船ですのでウキウキです。
沖に出てみるとやはり風が強い!しかし動揺もほとんどなく船足が強印象を受けました。
船速も75% 12.9ノット、85% 13.2ノット、100% 13.6ノットと良好です。
その他の計測結果も問題なくクリアとなりました。
航海計器の使い勝手も良く、バラストコントローラーのドラフトも目視とほとんど誤差がありません。
16:00無事帰港。ファイナルドックの為フローティングドックで上架。
竣工までもう少し。これからが忙しくなりそうです。
ご安全に!
ご安全に!雄和海運です。
大阪湾における撹拌ブロック礁設置に関する情報が入りましたのでお知らせします。
付近を航行する船舶は十分ご注意ください。
ご安全に!雄和海運です。
阪神港大阪区内における長大物件曳航及びコンテナクレーン撤去の情報が入りましたのでお知らせします。
付近を航行する船舶は十分ご注意ください。
ご安全に!雄和海運です。
関門航路「南東水道地区」潜水探査及び浚渫工事の情報が入りましたのでお知らせします。
付近を航行する船舶は十分ご注意ください。
ご安全に!雄和海運 浦山です。
1月14日 南光汽船建造中の瑞穂丸の見学に大分佐伯市の三浦造船へ行ってきました。
前回行った際にはまだまだ工事個所も多かったのですが今回は随分と仕上がっています。
本日よりメーカーの取扱い説明等が始まるため本船機関長もドック入りです。
船内の大工工事も急ピッチで進んでいます。驚いたのは各船室に洗面台が設置してあったこと。前回の船ではスペースの問題で設置できなかったのですが、今回は工夫に工夫を重ね、部屋も大きくとってあります。
船橋の航海計器も設置されていました。
安全対策もバッチリ?でしょ!
次回はいよいよ試運転です。またご報告いたします。
ご安全に!
ご安全に!雄和海運 浦山です。今年も残すところあとわずかとなりました。本年を振り返るとトラブル・事故の件数としては少なかったのですが、師走に入りトラブルが続き、印象としては大変な1年だったなと感じる年となりました。しかしながら数日残ってますのでしっかり締めて有終の美を飾っていただきたいと思います。
さて事故トラブルに際し、某オペレーターの安全講習の中で下記資料をいただきました。内容としては当たり前のことですが、当たり前のことを当たり前に行うことがなかなか難しい。この資料を参考にしていただき来年に向けて気持ちを引き締めましょう。
冒頭にもありましたが「安全航海は皆さんの帰りを待つ家族、友人、恋人の為でもあるということを決して忘れてはならない」ということを今一度考えていただきたい。
来年は「当たり前のことを当たり前にやる」「凡事徹底」を目標に取り組んでいきたいと思います。
ご安全に!
ご安全に!雄和海運 浦山です。
12月28日 船主 南光汽船が大分佐伯の三浦造船にて建造中の「瑞穂丸」の見学に行ってきました。
本船は12月7日に進水し現在艤装中。
まだ計器類、装備品が搭載されておらずイメージしにくいですが、逆にこの状態を見れるのは今だけです。塗装に入る前、機器が設置する前に細部の確認ができます。
本船にはこのサイズではあまり搭載していないバラストコントローラーがあります。これがあるだけで機関部の作業が減り、甲板部の船体調整がかなり楽になります。
これから段々と出来上がっていくのが楽しみです。また皆さんにもその過程をお伝えしていきます。
ご安全に!