ご安全に!雄和海運です。
8月からの派遣船員の状況をお知らせ致します。
船員派遣に関するお問い合わせは弊社までお気軽にお電話ください!
≪派遣船員状況≫
一等航海士 1名(8月初旬から可能)
二等航海士 1名(8月初旬から可能)
ご安全に!雄和海運です。
8月からの派遣船員の状況をお知らせ致します。
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≪派遣船員状況≫
一等航海士 1名(8月初旬から可能)
二等航海士 1名(8月初旬から可能)
ご安全に!雄和海運です。
茨城沖における石油・天然ガス音波探査の情報が入りましたのでお知らせします。
付近を航行する船舶は十分注意して航行ください。
ご安全に!雄和海運です。
福島沖における浮体式洋上風力発電船曳航作業並びに係留作業の情報が入りましたのでお知らせします。
付近を航行する船舶は十分注意してください。
ご安全に!雄和海運です。
関門航路における浚渫工事並びに流況調査実施の情報が入りましたのでお知らせします。
関門航路通過する場合には十分注意して航行ください。
ご安全に!雄和海運 浦山です。
6月19日、20日 久木山汽船 新造船「豊泉丸」の前夜祭並びに進水式に招待いただきました。
地元天草ではここの所新造船の建造が続いており、今回は久木山汽船が太陽造船(第356番船)にて建造されました。
前日の前夜祭では夜遅くまで宴会が続き、翌朝早くからの進水式では半酔い状態です。
常務取締役(久木山家長男)の命名式により「豊泉丸」と命名され、いよいよ進水準備です。
IMG_4722(進水の状況は動画にて確認ください)
何度見ても進水の瞬間は感動します。
無事進水が済み岸壁に係留されました。
その後船内探索。
さすが小型船の建造に定評のある太陽造船、そして船主である久木山汽船の思いの詰まった素晴らしい船に仕上がっていました。
そして今回一番興味を魅かれたのがアラウンドビューモニター!
マストトップからの映像で360度の視野を映し出すことができ、何よりも驚いたのは録画した映像をクルクル回しながら、いろいろな角度、距離で検証することができるということ!!
取り付けを行ったAIS LIVE JAPANからは「ライブカメラは4年前の技術からすごく進歩している」「実際に事故があった際、様々な角度から検証ができトラブル回避できた」等の話を聞くことができました。当時私たちがライブカメラの登場に感動し、そして今技術の進歩に感動させられた一日でした。
(内航.com提供)
そして祝賀会では・・・
久木山一家勢ぞろいで大盛況うちに終了しました。家族の絆が感じられる温かい祝賀会でした。
この度の進水誠におめでとうございました。
豊泉丸のこれからのご安航をお祈りいたします。
ご安全に!雄和海運です。
備讃瀬戸北航路における浚渫工事の情報が入りましたのでお知らせします。
この時期は瀬戸内海において濃霧発生時期と重なりますので十分注意して航行ください。
ご安全に!雄和海運です。
横浜港においてアンカー捜索及び引き揚げ作業の情報が入りましたのでお知らせします。
付近を航行する船舶並びに錨泊する船舶は十分に注意してください。
ご安全に!雄和海運です。
関門航路(大瀬戸~六連地区)浚渫工事等の情報が入りましたのでお知らせします。
付近を航行する船舶は十分注意してください。
ご安全に!雄和海運です。
先日保険会社から「船舶事故はこうして起きた」というパンフレットをいただきました。重大事故がどのように起きたのか?事故状況時に乗組員がどのような判断をしたのか?ということを海事保佐人の方がまとめられています。そのほとんどがヒューマンエラーによるもので、勘違い、思い込み、確認不足等々です。
これらの内容を参考にしていただきヒューマンエラーを未然に防ぎ、重大事故を起こさない、トラブルを撲滅するという気持ちで日々の安全航海に努めてください。
ご安全に!
ご安全に!雄和海運 浦山です。
ゴールデンウィーク初日の4月29日 博多港に入港した輝翔丸へ訪船しました。
前日の雨、風が嘘のように本日は真っ青な青空が広がっています。
また本日より九州道が全線開通となり、ほとんどの公共機関が利用できるようになりました。
いつも通りなら天草方面の道路は大渋滞、新幹線は立っての乗車となるところですが、今年は渋滞、混雑もなく博多へスムーズに移動することができました。
しかし内心は非常に複雑です。熊本地震の影響というのはわかってはいるのですが、幸い天草方面は地震の影響もほとんどなく、ほぼほぼいつも通りの生活を送っています。特に今日みたいな天候の日は真っ青な空、海が広がり最高の景色を堪能することができます。おいしい食事もあります。気持ちの良い温泉もあります。ぜひ天草まで足を運んでください!
さて本題にもどります。
本船は休日と雨の影響もあり、本日は荷役待機中です。今回も特別安全強化期間活動の一環としての訪船です。
一通りの作業確認を行った後、乗組員と前日の強風時の着岸についての安全ミーティングを行いました。
アンカーの利用、船首・船尾配置は万一に備え防舷材の準備と各々の役割をしっかり把握しています。またベテラン船長の余裕のある操船により安全な着岸を行うことができました。(綱取りをした弊社社員談)
また当日は博多港内においてバースシフトがあり、その作業に乗船しました。天候も穏やかなこともあり、離岸・着岸ともに安心、安全な作業を行っており作業に余裕が感じられます。
当たり前のことを当たり前に行う、いつものようにいつも通りに行う。簡単なようで難しい。今回はそんないつも通りの作業を見ることができました。
ご安全に!