ご安全に!雄和海運です。
南港信号所の表示方式変更の情報が入りましたのでお知らせします。
入港する際は十分に注意してください。

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ご安全に!雄和海運です。
南港信号所の表示方式変更の情報が入りましたのでお知らせします。
入港する際は十分に注意してください。

ご安全に!雄和海運です。
11月22日 三角港へ寄港した帆船みらいへに訪船しました。
本船は11月24日川内港へ入港予定で、11月21日に時間調整と乗組員の休養を兼ねて寄港されました。
今回も一般公開&体験乗船等のイベントを地元事業者で計画していたのですが時間が間に合わず・・・・中止!
前回寄港された際には大盛況のイベントでした。残念!

休養中のところ突然訪問させていただいたのですが、快く乗船させていただきました。
ちょうど九州海技学院の第一種6級海技士(機関)の受講生も見学に来たので一緒に船内探索!



また機関長に機関室の案内をお願いしたところ、こちらも快諾いただき、しかも講義までしていただくことに!


受講生たちも興味津々!いろんなところを写真にとって、触って確かめていました。
引率していた講師の方も、「自分たちの授業がかすんでしまう・・・」というぐらい興味深いものでした。

そして今回何より驚いたのは、前回寄港されてた時は一等航海士だった「やえさん」。今回は船長として乗船されていました!帆船みらいへの女性船長!なんか絵になります。
急な訪問にも関わらず、丁寧にご対応いただきましたやえ船長、機関長、乗組員の皆様、大変貴重な時間をありがとうございました。
本船は11月23日15:30頃川内港へ向け出港予定です。ご安航をお祈りします。
ご安全に!雄和海運です!
11月16日 天草拓心高校マリン校舎にてロープ実習出前講座が行われました。
残念ながら私は参加できなかったのですが、今回出前講座を企画したのはロープメーカーの石田製綱株式会社。
最近内航海運でもシェアを広げ、船主、船員の意見を取り入れながら常に新しいことに挑戦し、提案してくれる会社です。(個人的感想)
http://www.taston.jp/
経験の浅い方が現場に出ると実際にロープを編む機会は少なく、いざという時には対応しきれないことが多々あります。
私も一通りは在学中に習ったんですが、いざ現場に出ると足手まといとなり、言われるがままロープを刺していた記憶があります。
今回このような意見を聞いた担当者が、この企画を思いつき、実際漁業の現場でロープを扱っているベテランの方に講師をお願いし実現しました。




すぐに自分のものにすることは難しいと思いますが、何度も何度も繰り返し経験することで自分の技術になっていきます。現場に出た際にはこの出前講座を思い出していただきたいですね!
今回この講座を企画していただきました石田製綱株式会社 担当者様ありがとうございました。
そして未来の船乗りたち!しっかり技術を身につけ、この業界に飛び込んで来る日を楽しみにしています。
ご安全に!
ご安全に!雄和海運です。
11月14日 三角センターにて熊本運輸支局、海洋共育センター、JEIS西日本、内航海運事業者による合同セミナーが開催されました。
現在九州海技学院で第1種6級海技士(機関)を受講している5名と(航海)を受講している5名を対象に船の仕事(内航海運)についてや労働災害防止について講演いただきました。
機関の5名は工場実習を終えいよいよ12月から乗船実習が始まります。また航海の5名は11月より入校し少しずつ船の仕事についてわかり始めてきたところではないでしょうか?
内航海運については海洋共育センター理事から講演いただきました。
また熊本運輸支局からは船員労務管理官2名の方に講演いただきました。

流石に今回で2回目の講演でしたが非常にわかりやすく、危険予知訓練や実際に見て指摘する飽きさせない工夫が盛りだくさんでした。毎回このような取り組みにご協力いただき感謝です。
最後に地元海運事業者との交流会。自己紹介、PRも兼ねながらすべての受講生、事業者が参加しました。

総勢40名以上の参加があり、最後まで盛り上がったセミナーとなりました。
参加、協力いただきました皆様、ありがとうございました。
ご安全に!
ご安全に!雄和海運です。
先日知り合いの方からスマートパートナーの紹介をいただきました。
“思いやりのある優しい熊本”、”住みよい街・熊本”へと「幸せの連鎖」が広がっていくよう一般社団法人熊本スマートドライバーに協賛いただいた「スマートパートナー」の方々がスマートドライバーのマークやステッカーをつけてプロジェクトの輪を広げています。

現在ではドライバーばかりではなく、様々な乗り物にも普及してるみたいです。
そこで私たち天草マリン同志会もこの輪に入りたい!と思っているところです。
「SMART SEAMAN」「SMART FUNANORI」「SMA NORI」
何か良いネーミングお願いします。
ちなみにオリジナルのぼり旗の作成もできるみたいですし、宣言書というものもあります。
皆さんの宣言書を運輸支局にお願いして掲示してもらうのも面白い試みかな?と思います。
事業者だけでなく、船乗りの皆さんにも広がってくれたらうれしいですね!
ご安全に!
ご安全に!雄和海運です。
少し遅れましたがご報告です。
10月17日 上天草市維和中学校にて「上天草市の産業を学ぶ」をテーマに上天草市産業政策課出前講座が行われました。
今回も海運業疑似体験システムを活用し、世界、日本の経済から上天草市の産業等について説明する中、私たち海運業もその魅力についてお話しさせていただきました。
同じ市内の中学校ですが家族が海運業に携わる生徒はほとんどいません。
内航海運の社会貢献度や船の仕事、生活、船内の様子、どうしたら船員になれるかについて説明しました。

少しでも多くの子供たちが海、船の仕事に興味を持ってくれたらうれしいですね。
引き続きPR活動頑張ります!
ご安全に!
ご安全に!雄和海運です。
JAPAN P&I CLUBより発行されましたロスプリベンション 事故事例の中から一部抜粋し、「安全とは」についてご紹介します。
毎回事故やトラブルがあると考えさせられる「安全」。単純に事故を起こさない状態を安全思っていましたが、ここでは「組織が日常的に曝されている危険に対しての抵抗力を持っていること」と解説してあります。
つまり常に危険が存在することを前提に、それに抗う個人・組織の力と位置づけしています。こうして考えると安全とは危険をすべて回避した結果に過ぎず、世の中には「安全という言葉はない」と考えることもできるようです。
ぜひ以下の資料を参考に一度安全について再考していただけたら幸甚です。
またJAPAN P&I CLUBのホームページではこのほかにも過去の事故事例を基に詳しく事故調査解説等を見ることができます。
https://www.piclub.or.jp/













ご安全に!雄和海運です。
9月12日博多で開催された第49回九州船員災害防止大会におきまして、船員安全・労働環境取組大賞特別賞の表彰を受けました。


今回の取り組みはAシップグループ内で行っている「ライブカメラを活用した船内作業管理支援取組み」について評価いただいたものです。
ライブカメラを通じてコミニュケーションの強化を図り、乗組員の精神的負担を軽減することを第一に、現場だけに責任を押し付けるのではなく陸上側からも何か支援ができないかを目的とし取り組んできました。


授賞式の後にはプレゼンテーションの時間をいただき、私たちの取り組みについて発表いたしました。


これらの表彰を受けAシップグループでは今後も引き続き労働災害防止に力を入れ取り組んでまいります。
『元気に乗船 笑顔で下船 皆で取り組む ゼロ災害』
ご安全に!
ご安全に!雄和海運です。
8月31日 第30回天草マリン同志会が松島町のホテル竜宮で開催されました。
今回は徳島阿南市から「ふなどころ阿南まちづくり協議会」の方たちもお越しいただき、午前中は上天草市役所に表敬訪問し、現在上天草市で実施されている海事振興対策や疑似体験システムについて質問や意見交換を行いました。


そして午後からはメインであります同志会!
今回は船舶管理者協会との共催という事もあり、これまで最多の90名の参加がありました。


講演も盛りだくさん!
第1部講演
国土交通省が発表した「未来創造プラン」について国土交通省海事局内航課の松崎対策官をお招きして講演いただきました。


そのあと船舶管理者協会の畑本氏が内航海運の課題と船舶管理について講演。
第2部講演
海商法改正のポイント・実務上の留意点について東町法律事務所の田中弁護士、山下弁護士の講演。

難しい内容でしたが易しく説明いただき非常に勉強になりました。
第3部講演
鉄道・運輸機構 西沢氏から平成29年度共有建造制度の説明をいただきました。
非常に魅力的な金利と制度でありましたが、説明時間があまり取れず駆け足となってしまいました。
また次回ゆっくりと聞きたいですね。
内容盛りだくさんで非常に身になる講演ばかりでした。ご講演いただきました講師の皆様誠にありがとうございました。
今回の講演資料にご興味のある方は弊社までお問い合わせください。
懇親会も盛大に行われ、最後はいつもの足湯バーにて反省会。
準備、連絡、セッティング等ご協力いただきました事業者の皆さんお疲れ様でした。
次回は12月1日(金)の開催予定です。翌日はゴルフコンペも予定しています。ご興味ある方はご参加ください!
ご安全に!
ご安全に!雄和海運です。
8月4日に開催されました第6回上天草市企業説明会に参加しました。
今回は内航海運業のPRを目的とし、私たちも楽しみながら面白いことをやろうと準備しました。

市内の学生をメインにたくさんの人が来場!業界パンフレットの配布や動画上映、船の仕事について説明を行います。
海運事業者が多い地域ですが、船員の仕事を知らない学生もたくさんいます。少しでも興味を持ってもらおうといろいろ準備しました。


そして今回の秘密兵器はこれ!

VRゴーグルを使っての船内探索!360°カメラを使って撮影した動画で船内1周できます。
学生たちも興味津々で多くの人に体験してもらいました。
このほかにも夜間や霧中時に使用できるサーマルカメラ(暗視カメラ)も体験。
船の仕事に興味を持ってくれた生徒や女子生徒の訪問もあり充実した説明会となりました。
次回はもっとパワーアップして一人でも多くの方に内航海運を知ってもらい、たくさんの船員希望者を発掘したいと思います。
ご安全に!