ご安全に!雄和海運です。
福島沖~常磐沖東部~鹿島灘における石油・天然ガス音波探査の情報が入りましたのでお知らせします。
付近を航行する船舶はご注意ください。
ご安全に!雄和海運です。
福島沖~常磐沖東部~鹿島灘における石油・天然ガス音波探査の情報が入りましたのでお知らせします。
付近を航行する船舶はご注意ください。
ご安全に!雄和海運です。
大阪湾内各港(大阪港、神戸港、堺泉北港)における入出港マニュアル情報が入りましたのでお知らせします。
入出港される際の参考にしていただければ幸いです。
大阪港
https://www.unkousupport.com/area/file/osakaarea_j.pdf
神戸港
https://www.unkousupport.com/area/file/kobearea_j.pdf
堺泉北港
https://www.unkousupport.com/area/file/sakaimanual_j.pdf
堺泉北港航行安全対策
https://www.unkousupport.com/area/file/sakaisenboku_j.pdf
ご安全に!雄和海運です。
上五島国家石油備蓄基地貯蔵船曳航についての情報が入りましたのでお知らせいたします。
曳航日時に付近を航行する船舶はご注意ください。
ご安全に!雄和海運です。
5月18日玉島港に入港した正隆丸へ訪船しました。
コロナ感染拡大もあり訪船活動を控えていましたが、この度の船員法改正等、乗組員への情報提供や指導もあり実施。
朝07:30着岸ということで07:00には岸壁スタンバイし到着を待ちます。久しぶりにロープ4本とって息が上がりました。
数か月ぶり?1年ぶり?くらいに顔を合わせる乗組員もいて、改めて訪船する大事さを感じます。
今回の法改正では労働時間の管理方法がポイント。弊社では勤怠システムを利用し乗組員一人ひとりにスマホから入力してもらっています。しかし4月の入力を見ると同じ作業でも労働時間が違うなど、乗組員によって様々でした。問題はどこまで労働時間としてとらえるか?先ずは皆の認識を確認、統一していく必要があり、今回ヒヤリングを参考にして今後のマニュアル作りに活かします。
また今年度より中小企業にも適用されるパワハラ防止法。私たち海運事業者も対応が求められます。
弊社では2019年より規定を設け、乗組員にも周知していましたが、この度の改正により改めて周知・指導を行います。
今後は全乗組員へアンケート実施し、乗組員の船内環境改善に努めます。
ご安全に!
ご安全に!雄和海運です。
これから霧のシーズンに突入します。
一寸先も見えないような霧の中をレーダーとにらめっこして航行する乗組員の皆さんは大変な思いで当直作業に従事し、船を止めることなく日本全国に荷物を運んでいます。
沿岸域情報提供システム海の安全情報では霧の情報も提供してありますので参考にしていただき安全航行に努めてください。
ご安全に!雄和海運です。
東京湾における潮流観測の情報が入りましたのでお知らせします。
付近を航行する船舶はご注意ください。
ご安全に!雄和海運です。
関門航路浚渫工事の情報が入りましたのでお知らせします。
付近を航行する船舶はご注意ください。
ご安全に!雄和海運です。
6月19日に東京湾にてヨットレース開催の情報が入りましたのでお知らせいたします。
浦賀水道航路に沿ったコースとなります。航路内に入らないと思いたいですが万一の場合がありますので十分ご注意ください。
ご安全に!雄和海運です。
4月20日国土交通省海事局へ訪問し、熊本船主からの要望書を提出しました。
当日は海事局長や各課の課長にもご出席いただき要望書をもとに様々な意見交換を行いました。
本年度より施行された海事産業強化法の中でも私たちに一番関係のある船員法改正について多くの時間を費やしましたが、STCW条約基本訓練や油賠法関連の要望についても真剣に議論いただき国交省としての取組みや対応の説明等、非常に前向きな意見交換となりました。
午後からは熊本選出の国会議員であります金子総務大臣を表見訪問。
お忙しい中時間を取っていただき、また同様の要望書についても真剣に耳を傾けていただきました。何よりも大臣の気さくな人柄に魅了されました。
今回の訪問に際しご尽力いただきました関係者の皆様に感謝申し上げるとともに持続可能な内航海運を目指し今後も活動してまいります。
ご安全に!雄和海運です。
4月19日次世代内航電進タンカー船「あさひ」のお披露目見学会に行ってきました。
世界初となる電気推進による内航タンカー!まだまだ未来の話だと思っていましたが内航船もついにここまで来ました。
多くの方たちがこの建造に携わり、実現させたことに感動です。
電気推進にばかり目が行きますが、船員や航海士目線から見た感想としては、とにかく居住区のデザインがこれまでの船とは全く違う、ブリッジの操舵コンソールが革新的、こんな船に一度は乗ってみたいと思わせる船でした。
もちろんメリットもあればデメリットもあると思いますが、これから建造される内航船はどんどん進化していく予感がします。乗組員の労働環境改善や環境負荷低減は当然のことで船主にも優しい船になってくれることを期待します!