天草地域合同企業説明会

ご安全に!雄和海運です。

7月19日天草管内の高校生を対象とした企業説明会が開催され、上天草市海運業次世代人材育成推進協議会で参加しました。

私は所要によりお手伝いできませんでしたが、ワーキンググループの皆さんで頑張ってくれました。

ブースを訪れた高校生の話を聞くと、船員職への心配事として船酔いや彼女に会えない等があげられましたが、このあたりを重点的にケアすることができれば定着率を上げることができると感じることができたみたいです。

最近はこのような地道な活動の結果が徐々に実感できるようになりました。

今後も継続して活動していきたいと思います。

絵画コンクール「船と海のしごと」

ご安全に!雄和海運です。

上天草市海運業次世代人材育成推進協議会では2024年絵画コンクールを開催いたします。

テーマは「船と海のしごと」

「船と海のしごと」絵画コンクールは小中学生対象の船と海を題材にした絵画コンクールです。

日本の物流を支える船舶や働く人を描くことで、子どもたちの船員への関心を高め、海事産業振興を図ることを目的としています。

全国の小中学生が対象となりますのでぜひお子様たちの夏休みの宿題テーマに選択ください!

遭遇するといいことあるかも!ラッピングカー!!

ご安全に!雄和海運です。

この度上天草市海運業次世代人材育成推進協議会では熊本―天草間の路線バスに船員募集のラッピング広告を掲示しました。

遭遇した方はぜひSNS等で拡散していただきますと幸いです。

またこの路線バスの座席には協議会で作成したパンフレットも設置されていますので、乗車する機会のある方はそちらも御覧ください。

内航海運特別講演会

ご安全に!雄和海運です。

6月22日国土交通省海事局 海事局長、内航課長をお迎えして内航海運特別講演会が開催されました。

直近の内航海運事情を踏まえ、これからの業界全体の方向性について講演いただき、我々としても時代に取り残されることなく変革していく必要をひしひしと感じた内容でした。

また懇親会では金子やすし元総務大臣と直接意見交換させて頂く機会もあり、私達が日頃思っていることを述べさせていただきました。

このような貴重な機会をいただきましたことを感謝いたします。

めざせ!海技者セミナーin FUKUOKA

ご安全に!雄和海運です。

6月18日 北九州にて開催されました「めざせ!海技者セミナーin FUKUOKA」に参加しました。

今回は海洋共育センターとして船員未経験者や転職希望者、新卒者で船員の仕事内容が知りたい生徒に内航海運や船員の仕事について知ってもらうための参加です。

今回も数名の方たちがブースを訪問し、熱心に内航海運や船員の仕事に質問してくれました。

これまでSNS等の媒体やハローワークに船員職のPRを行って来ましたが、ようやくその実が結んだのか一部の教育機関においては例年以上に受講者が増加。また内航総連による6級海技士第一種養成講習受講者に対する奨学金制度も追い風になったようです。

海洋共育センターの目標は年間200名の育成。皆さんのご協力よろしくお願いします。

来島海峡航路に出入りする際の経路の新たな指定について(再送)

ご安全に!雄和海運です。

以前もお知らせいたしましたが来島海峡航路に出入りする際の経路が新たに7月1日より指定されます。

この海域においては直近でも事故が発生しており、経路指定後につきましても混乱するおそれがありますので付近を航行する船舶は十分ご注意ください。

第40回天草マリン同志会開催のご案内

ご安全に!雄和海運です。

第40回天草マリン同志会の開催が決定いたしましたのでお知らせいたします。

参加を希望される方はQRコードよりお申し込みください。

皆様のご参加お待ちしています!

関門航路浚渫工事のお知らせ

ご安全に!雄和海運です。

関門航路における浚渫工事の情報が入りましたのでお知らせします。

付近を航行する船舶はご注意ください。

乗船中レポート2

ご安全に!雄和海運です。

乗船中レポート続編です。

5月4日 玉島仮バース 午前中保守作業 午後散歩

5月5日 玉島仮バース 午前中保守作業 午後散歩

5月6日 倉敷シフト 荷役

5月7日 出港

5月8日 名古屋入港 仮バース 下船

連休中ゆっくりと休むことも出来、また船体もずいぶんきれいにすることが出来ました。

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玉島散策では付近の公園やラーメン探索!

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ダイエットには悪いとわかっていても我慢できません!

名古屋向けの航海では結構な時化。伊勢湾入るまでなかなか眠ることが出来ませんでした。

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久しぶりの乗船となりましたが、しっかり自分の時間も確保することが出来、乗組員との交流も出来たことで有意義な期間でした。

昨今の船員不足やSTC基本訓練等に備え、今後も乗船する機会が増えそうな予感。

船員としての自覚と感覚を忘れず、陸上活動もしっかりやっていきたいと思います。

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