ご安全に!雄和海運です。
気象庁によると、強い台風第10号は、今後、特別警報級の勢力まで発達し、6日から7日にかけて奄美から九州を中心に接近または上陸するおそれがあると報道しております。台風の接近が予想される地域では、記録的な暴風・高波・高潮、記録的な大雨となるおそれがあり、最大級の警戒が必要となります。
つきましては、今後気象庁の発表する最新の台風情報に留意するとともに、各地の気象台が発表する気象情報に留意すること、また、下記事項に留意して万全の対応、準備をお願いします。




ご安全に!雄和海運です。
気象庁によると、強い台風第10号は、今後、特別警報級の勢力まで発達し、6日から7日にかけて奄美から九州を中心に接近または上陸するおそれがあると報道しております。台風の接近が予想される地域では、記録的な暴風・高波・高潮、記録的な大雨となるおそれがあり、最大級の警戒が必要となります。
つきましては、今後気象庁の発表する最新の台風情報に留意するとともに、各地の気象台が発表する気象情報に留意すること、また、下記事項に留意して万全の対応、準備をお願いします。
ご安全に!雄和海運です。
8月7日上天草市の大矢野総合体育館で第9回上天草市企業説明会が開催されました。
今回も例年同様「上天草市海運業次世代人材育成推進協議会」として海運業と船員の仕事のPRを目的として参加しました。
企業説明会の参加も数を重ねるごとにバージョンアップ!協議会の中でどのようなPRをすればよいか試行錯誤しながら挑みます。
協議会の船員育成への取り組みや内航海運、船員の仕事、雇用条件等について動画やパンフレットを使って説明。
10名以上の生徒たちがブースを訪問し、中には船員の仕事に興味を持ってくれた生徒もいました。
また女子生徒も話を聞きに来てくれて、女性の活躍できるこの業界について学んでくれました。
将来職業の選択肢の一つとして考えてもらえる良い機会となり、一定の成果を得られた企業説明会となりました。
ご安全に!雄和海運です。
7月17日九州海技学院にて産学官合同の内航海運セミナーが開催されました。
私もセンターを代表して、センターの活動、内航海運について説明いたしました。
熊本運輸支局からは運航管理労務官による危険予知トレーニングについて講演いただきました。
本来であれば事業主が行うトレーニングですが、こういった形で指導いただくことに感謝。
そして今回のメインは六級養成科修了者の体験談として、天翔汽船有限会社 常務取締役 園田 茜さん講演いただきました。
これまでの経験から、これからの実習に向けての心構えや注意することなど女性らしい目線で彼女らしく語ってくれました。
まだ始まったばかりで先は長いですが船乗りの卵として乗船してくる日を楽しみにしています。
ご安全に!
ご安全に!雄和海運です。
日本海事広報協会より「#海で働く人へ」感謝のことばを届けようの投稿がありましたのでご紹介します。
国内輸送の約4割を担う内航海運ですが、なかなか一般の方たちの目に留まる機会もなく、また船乗りという仕事についても知らない方がほとんどです。
コロナ禍の中、日本経済を支えるために船で働く船員たちがいることを少しでも多くの方たちに知ってもらえれば幸甚です。
#海で働く人たちへ、船員の皆さんへ、晴れた日も雨の日も凪の日も時化の日も昼夜休むことなく安全に様々な物資を運んでいただいてありがとうございます!
【 #海ではたらく人へ 感謝のことばを届けよう 】
コロナ禍でも、私たちの生活を支えるため、海ではたらく人たちへ「ありがとう」を届けたい✨その気持ちに賛同してくださった皆様からのメッセージを今日から投稿します😀#海ではたらく人へ をつけてあなたのメッセージも。#海の日 pic.twitter.com/gtvz38VLmr
— 日本海事広報協会(公式) (@kaijipr) July 13, 2020
ご安全に!雄和海運です。
7月1日 九州海技学院にて開催されました第11回六級海技士(航海)第一種養成講習 開講式に出席しました。
コロナ禍の中、開催、受講人数等心配しましたが、20名の方たちが入校しました。
弊社からも2名の者が受講します。4.5か月の講習を経て、知識を身に着けた船乗りの卵として乗船する日を楽しみにしています。
ご安全に!雄和海運です。
新サービスのご紹介です。
この度株式会社タスケブネhttp://taskebune.jp/より船主の困りごとの解決をスムーズに進めるマッチングサービスが始まりました。
「ツナガル・タスカル・タスケブネ」を合言葉に全ての内航海運に携わる事業者の「仕事」と「機会」を繋げる仕組みです。
簡単に言うと、
アプリを使って、内航海運業界全体を繋げて、事務効率のUPと、業者探しの苦労を解決しましょう!ということです。
地元や知っている土地以外での修理業者探しに苦労されたことは皆様ならあるはずです。
また、それ以外にもSOLAS条約やバースの関係で上陸できない不都合から荷物の受け取りや買い出しなどの苦労も出てきているかもしれません。
そんな苦労は全員が共通しているにも関わらず、その抜本的な解決方法が現在は各社ノウハウに頼るのみ。
全国にそのノウハウがあれば良いですが、そうでない会社様もおそらく多数。。。当社はそうです。。。
また、船員不足に代表されるように、全国の業者不足は現在進行形です。
内航海運が安定的に動く為に、確実な陸上から支援を受けることが、今後の内航海運の形の一つになってくると考えております。
開発に携わっているのは、この業界の仲間です。少しでも業界を良くしようと奮闘されています。その心意気に賛同し、弊社でも応援していきたいと思います。
ご安全に!雄和海運です。
一般社団法人 海技振興センターhttps://mhrij.org/より「船員のメンタルヘルス確保のための手引き」が作成されました。
管理職向け、若年船員向けのガイダンスや各社での取り組み事例、職場改善チェックシート等が書かれており、船内の環境改善、コミュニケーション改善の一助となる内容になっております。
ぜひご参考にしてください。
ご安全に!雄和海運です。
昨今陸上では飲食店等において原則屋内禁煙の改正健康増進法が施行されました。
内航船においてもそれらの流れは進んでおり、喫煙場所が決められている船も少なくありません。
どんどん肩身が狭くなる喫煙者ですが、これを機会に禁煙を考える乗組員も増えてきました。
禁煙を考える方は以下の情報を参考ください。船員保険加入者対象でスマートフォンでの禁煙プロジェクトが提供されています。
ご安全に!雄和海運です。
関門航路における潜水探査及び浚渫工事の情報が入りましたのでお知らせします。
付近を航行する船舶はご注意ください。
ご安全に!雄和海運です。
関門地区における浚渫工事の情報が入りましたのでお知らせします。
付近を航行する船舶はご注意ください。