ご安全に!雄和海運です。
4月6日 九州海学院にて第10回6級海技士(機関)第1種養成講習が開催されました。
今回の受講生は15名。
開講するたびに受講生が増えており、事業者としてはうれしいばかりです。
これから2.5か月の座学、0.5か月の工場実習、1.5か月の乗船実習が始まります。
各自体調管理に気を付け、最後まで頑張ってほしいですね!
ご安全に!
ご安全に!雄和海運です。
4月6日 九州海学院にて第10回6級海技士(機関)第1種養成講習が開催されました。
今回の受講生は15名。
開講するたびに受講生が増えており、事業者としてはうれしいばかりです。
これから2.5か月の座学、0.5か月の工場実習、1.5か月の乗船実習が始まります。
各自体調管理に気を付け、最後まで頑張ってほしいですね!
ご安全に!
ご安全に!雄和海運です。
国土交通省より走錨事故防止ガイドラインの情報が入りましたのでお知らせします。
また各地において講習会も行われますのでご興味ある方は受講ください。
ご安全に!雄和海運です。
国土交通省より新型コロナウイルス感染症に係る船員法関係事務の取り扱いについて情報が入りましたのでお知らせします。
・補償休日付与の延期
・船員手帳有効期間
・健康証明書有効期間
について柔軟な対応が可能です。
また他にも新型コロナウイルス感染症に伴う柔軟な対応が必要になる場合には相談に乗っていただけるとのことです。
ご安全に!雄和海運です。
国土交通省より新型コロナウィルスの罹患者がいた場合の対応について情報が入りましたのでお知らせします。
先日もお伝えしましたが先ずは船内にウィルスを持ち込ませない対策が必要です。
不必要な外出はできるだけ控えていただき、うがい、手洗いの徹底をお願いします。
ご安全に!雄和海運です。
先日ご紹介しました「船どころ上天草 船員確保への取り組み」が3月30日RKK ゲツキンにて放送されました。
放送内容については著作権の関係上オープンにできませんので、番宣のみご覧ください。
この放送の翌日、船員になるにはどうしたらよいかの問い合わせをいただきました。また関係団体への問い合わせも複数あったようで、メディアの影響力は凄いと改めて思いました。
このHPを見て興味を持たれた方がいらっしゃいましたら弊社または九州海技学院へお問い合わせください。(参考までに7月開講案内を添付します。)
ご安全に!雄和海運です。
3月27日九州海技学院にて第9回6級海技士(航海)第1種養成講習閉校式が行われました。
当日は生憎の雨となりましたが、受講生24名の晴れやかな姿を見ることができました。
6級海技士第1種養成講習始まって以来最大の受講人数でしたが皆無事終了することができ嬉しく思います。
乗船実習では自分たちが思ったような実習、生活ができなかった人もいたようです。これから船の仕事を始める中で実習以上に厳しい局面もあると思いますが、それを乗り越えた先には船員としてのやりがいや面白みがきっと見えてくると思いますので、くじけず頑張ってほしいと心から願います。
そして事業者としてもできる限りの正確な情報を発信し、船の仕事や船員になりたい人たちに船員の魅力だけでなく、厳しい面も伝えていければと思います。
ご安全に!雄和海運です。
新型コロナウイルス感染の収束が見えない中、不安な毎日が続いています。
乗組員の皆さんにつきましても上陸に際し、予防の徹底と不要な上陸はできるだけ避けるようにお願いし心苦しく思いますが、クルーズ船での例に見るように船内にウイルスが入ってしまうと感染を避けることが非常に困難となります。
以下を参考にしていただき、船内に持ち込まない予防対策を徹底してください。
ご安全に!雄和海運です。
国土交通省より商船等における飲酒後の当直に係る処分基準が公表されましたのでお知らせします。
船員法において現行では呼気1ℓ中0.15mg以上での当直において戒告の対象となっておりましたが、見直し後につきましては酒気帯び状態での当直(呼気1ℓ中0.15mg未満の酒気帯びも対象)とより厳しくなりました。
当直に入る際にはアルコールチェックを徹底するようお願いします。
ご安全に!雄和海運です。
内航海運新聞にて「内航ミライ研究会」結成の記事が掲載されました。
弊社もプロジェクトチームの一員として参加しています。
詳細は以下の通りです。
このほど、愛媛県今治市のSKウインチ(旧社名ヱスケヱ鉄工)を幹事社として、船主7社、開発会社6社が、内航船に遠隔操作・支援等の導入による自動化を促進し、現場の労働環境の改善・働き方改革や生産性の向上を実現することを目的とした、内航業界の未来を研究する会「内航ミライ研究会」を結成した。
同研究会は、国土交通省の海事生産性革命(i―Shipping)オペレーション補助事業を進める中、派生的に生まれたもので、主な目的は、安全・環境・労働の改善・簡素化・合理化など。
内部にはi―shippingオペレーション補助事業の開発チームを設置し、先に結成されていた自動離着桟プロジェクトチームのメンバーが参加する。ただし、離着桟に限定せず、内航のミライに関連する全てを研究し、開発状況の共有、発信、開発への協力体制作りを行うとしている。新たな枠組みで誕生した「内航ミライ研究会」の結成までをたどった。
SKウインチは2019年10月、i―Shippingのオペレーション補助事業である「デジタル電動ウインチの集中操作と複数台連携の実証実験」に採択された。
しかし、同社だけでは開発が難しいと判断し、若手船主6社(イコーズ、えびす商会、三洋汽船、菅原ジェネラリスト、鍋島回漕店、雄和海運)並びに、開発会社3社(シスディブリンク、ハクヨウ、藤設計)と連携して、自動離着桟プロジェクトチームを作った。
ウインチだけでは離着桟の一部分の開発にとどまり、総合的に開発をすることで労働環境改善・簡素化・合理化が早まると考え、本年3月に計画を拡張し、タイトルも「デジタル電動ウインチ等による内航船の労働環境改善に向けた総合的な技術開発」と変更した。また、新たに船主1社(新生海運)と開発会社3社(石田製綱、ナカシマプロペラ、パレット社)が加入した。
チーム名には、近年のキーワードとなっている“自動離着桟”を使っていたが、主に離着桟作業から荷役に至る一連の作業に関連した労働環境改善・簡素化・合理化が目的となったため“自動”というキーワードが適さないと判断した。
また、参加したいという企業は多く、補助事業に絡めなくても自動離着桟や労働環境改善につながる技術開発などの検討に対して、枠組みを模索する声は多かったが、補助事業に関連したチームのため、事業外の企業の参加は難しかった。
《新たな枠組みとして内航ミライ研究会を結成》
内航船業界が新たな試みを模索している中、協力的な企業は多いものの、開発状況や業界の今後など、情報発信が限定的であり、チームが取り組む未来への技術開発が業界に周知されていない。
また、未来に協力できる場が少ない。そこで新たな枠組みとして、統一された情報、オープンにすべき情報の共有を行える内航船のミライの部会として、「内航ミライ研究会」を結成した。
「内航ミライ研究会」の目的は、主に安全・環境・労働の改善・簡素化・合理化など内航のミライを研究する。
内部にi―shippingオペレーション補助事業の開発チームを設置し、i―shipping部会は自動離着桟プロジェクトチームのメンバーが引き続き参加する。ただし、離着桟に限定せず、内航のミライに関連する全てを研究し、開発状況の共有、発信、開発への協力体制作りを行う。
【内航ミライ研究会】(略称「内研」)
◆ i―shipping部会旧プロジェクトチームがメンバー。
◆ 一般会員=研究会には企業、団体、個人が参加可能。i―shipping部会と連携、共有し内航のミライを研究。
◆ 会則=会費は原則無し。会合は不定期開催。
加入にはi―shipping部会の推薦が必要。i―shipping部会には新規加入が不可能(補助事業と関連するため)。
会員には弊会ロゴの使用を認める。
《i―shippingオペレーション補助事業ロードマップ》
i―shippingオペレーション補助事業については、SKウインチが事業主体となって、とりまとめている。
労働環境の改善・離着桟の簡素化・荷役の合理化を事業の柱として、主にウインチ、計測機器、デジタルネットワーク、システム、推進器などの部門に分かれる。
ロードマップとしては、2020年4月から各部門の計画と検討を開始。10月に実証実験、12月には工事を行い、2021年1月から実証実験とデータまとめに一般配置図を作成し、3月に報告を行う予定だ。
ご安全に!雄和海運です。
この度「船どころ上天草 船員確保への取り組み」が熊本のTV局 RKKのゲツキンで放送されることが決定しました。
放送日時は3月30日18:15頃からとなります。
3月15日には九州海技学院、三角港に入港した第七冨貴丸、乗組員、地元事業者のインタビュー等の撮影が行われました。
弊社も少しだけ紹介していただけるかもしれませんので、こうご期待ください!