新年明けましておめでとうございます。
本年も乗組員一同安全航海に努めてまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
新年明けましておめでとうございます。
本年も乗組員一同安全航海に努めてまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
ご安全に!雄和海運です。
令和3年を振り返るとアップダウンの激しいあっという間の1年でした。
無我夢中で駆け抜ける中、周りを見渡す余裕もなくご迷惑おかけすることも多々あったように思います。
しかしながら乗組員、陸上社員並びに関係各位の皆様にご支援いただき何とか1年を乗り切れたことに感謝いたします。
来年はワクワクする事にどんどんチャレンジする1年にしたいと思いますので引き続きよろしくお願いいたします。
令和3年1年間の感謝を込めて!
チームワークが生み出す力には未知の可能性がある!
株式会社雄和海運
ご安全に!雄和海運です。
12月13日 九州海技学院にて6級海技士第一種養成講習15期生との意見交換があり参加いたしました。
毎年セミナーを開催し、受講生との面談等を行っていたのですがここ数年はコロナの影響もあり自粛中。しかし乗船後の定着率や雇用のミスマッチングを考えると受講生に少しでもこの業界について認識してもらい、理想と現実のギャップを減らしていくことが定着率の向上につながるのではと考え少人数での意見交換という形で開催することとなりました。
船内の人間関係やリアルな給与、休暇、労働時間の話や雇用契約書の中身について説明の後、事業者との意見交換を行い、船種による作業の違いや航海数、食事や離職理由等様々な質問、意見交換を行うことができました。中には「傭船料いくらもらってますか?」というドキッとするような質問もあり、船主は全然儲からないことも丁寧に説明。非常に有意義な時間を過ごさせていただきました。
そしてこちらもしばらく開催していなかった食事会。お酒が入ってこそ話せる話もたくさんあり、将来目指す姿や夢、乗船に対する不安や希望について語り合いました。
ここ最近は受講生人数の伸び悩みもありますが、未経験・転職者の船員が着実に増えていることにこの業界のかすかな希望を感じる一日でした。
ご安全に!雄和海運です。
11月27日エスケエウインチ新工場竣工式並びに工場見学会にご招待いただきました。
株式会社SKウインチはメイドイン今治にこだわり、様々な顧客のオーダーメイドに対応し、24時間365日迅速なサービスを心がけるウインチ生産台数日本一を誇る会社!
曽我部社長とは10数年来のお付き合い。最近では内航海運の明るい未来に向け共に活動してくれる同志でもあります。
竣工式では様々な来賓からのプレゼンや内航マスクマンのパフォーマンスも楽しませていただきました。
新工場も素晴らしい出来で、何よりも社員の働きやすい環境と新たな製造機器の導入等で今後益々の発展が期待されます。
ウインチ製造のみならず様々な活動やアイデアで業界をけん引してくれている曽我部社長。我々もその働きぶりに感謝!
でも無理せず、必要な時にはお声かけください!あなたにはこんなに多くの仲間がいます。
株式会社SKウインチの益々のご隆盛と社員皆様のご健勝を祈念いたします。
この度は誠におめでとうございました。
ご安全に!雄和海運です。
一般社団法人内航ミライ研究会では国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の現実に向けた積極的な取り組みを行う事となりました。
SDGsの達成に向け
・内航船の価値向上
・労働環境の改善
・環境対策
・法令順守
を主な取り組みとして活動してまいります。
弊社といたしましても内航ミライ研究会のSDGsの取組みに賛同し、共に持続可能な社会の現実に向けて取り組んでまいります。
ご安全に!雄和海運です。
第三区海上保安部より軽石と思われる漂流物の状況についての最新情報が入りましたのでお知らせします。
軽石の吸い込みによる機器への影響も懸念されております。付近を航行する船舶は十分にご注意ください。
ご安全に!雄和海運です。
11月12日 ふるさと企業大賞表彰状伝達式が上天草市役所で行われました。
ふるさと企業大賞とは、地域振興に資する事業を展開する民間事業者を顕彰し、その活動を全 国に広く周知することにより、地域の振興、地域経済の活性化と魅力あるふるさとづ くりの推進に資することを目的としています。
今回上天草市の海運事業者である舛宝海運有限会社がこの賞を受賞されました。
評価のポイントは以下の通り!
〇市内若年層の継続的な雇用創出だけでなく、船員の担 い手不足・海運業衰退の抑制を目標として、次の世代 を担う若手船員の育成に注力。
〇市の基幹産業の一つである海運業にあって、2 隻目の 新造船で業界の牽引役を担い、雇用や所得効果で地域 に貢献。
〇市と連携し、小学校への出前講座や高校生向けの乗船 体験など、海運業を身近なものに感じられるような啓 発活動を継続して実施。
治社長、藤利会長は長年にわたり地域海運業の発展に貢献され、その評価がこのような形になったと思うと感無量です。
また治社長は株式会社Aシップの一員で個性的なメンバーの潤滑剤としてチームを和ませ、天草マリン同志会においては会の中核として活躍いただいています。業界の先輩として現場目線の的確なアドバイスやおちゃめな兄貴的存在として今後もこの業界をけん引してくれることに期待します。
この度はふるさと企業大賞受賞誠におめでとうございました。
舛宝海運有限会社の益々のご隆盛を祈念いたします。
ご安全に!雄和海運です。
関門航路(大瀬戸~早鞆瀬戸地区)における浚渫工事の情報が入りましたのでお知らせいたします。
付近を航行する船舶は十分にご注意ください。
ご安全に!雄和海運です。
日本海洋資格センターでは基本訓練実施訓練及び消火訓練について、令和3年度より訓練を開催しています。
ご承知の通り近海船については2022年4月、沿海船については2024年4月からSTCW条約基本訓練実施訓練の対象となります。(詳細につきましては2ページ目参照ください)
事業者にとっては費用面はもちろんのこと、訓練開催日に合わせた休暇の調整等かなりの負担が予想されます。
日本海洋資格センターにおいては6名以上の参加者が集まれば臨機応変に開催するということですので、県外の事業者や船員の方で単名又は数名で受講を希望される方があれば地元事業者や地元船員とタイアップすることによりスムーズな受講が可能になると考えます。
受講を希望される方は九州海技学院までお問合せください。(人数の調整につきましては弊社でも協力いたします)
ご安全に!雄和海運です。
11月4日 九州海技学院にて第15回六級海技士第一種養成講習が開講されました。
今回の受講生は9名。いつもよりも少ない人数での開講となりましたが、県内を中心とした少数精鋭です。
受講生はこれまで船員以外の仕事に携わり、今回初めて船員を目指してこの講習を受講します。これから4.5ヶ月で航海士としての基礎をみっちりと学び、近い将来航海士として立派にこの業界に貢献してくれる日を期待しています。
ちなみに今回雇用船社未定の方は4名。求人を希望される方は九州海技学院までお問い合わせください。