ご安全に!雄和海運です。
これから霧のシーズンに突入します。
一寸先も見えないような霧の中をレーダーとにらめっこして航行する乗組員の皆さんは大変な思いで当直作業に従事し、船を止めることなく日本全国に荷物を運んでいます。
沿岸域情報提供システム海の安全情報では霧の情報も提供してありますので参考にしていただき安全航行に努めてください。
ご安全に!雄和海運です。
これから霧のシーズンに突入します。
一寸先も見えないような霧の中をレーダーとにらめっこして航行する乗組員の皆さんは大変な思いで当直作業に従事し、船を止めることなく日本全国に荷物を運んでいます。
沿岸域情報提供システム海の安全情報では霧の情報も提供してありますので参考にしていただき安全航行に努めてください。
ご安全に!雄和海運です。
東京湾における潮流観測の情報が入りましたのでお知らせします。
付近を航行する船舶はご注意ください。
ご安全に!雄和海運です。
関門航路浚渫工事の情報が入りましたのでお知らせします。
付近を航行する船舶はご注意ください。
ご安全に!雄和海運です。
6月19日に東京湾にてヨットレース開催の情報が入りましたのでお知らせいたします。
浦賀水道航路に沿ったコースとなります。航路内に入らないと思いたいですが万一の場合がありますので十分ご注意ください。
ご安全に!雄和海運です。
4月20日国土交通省海事局へ訪問し、熊本船主からの要望書を提出しました。
当日は海事局長や各課の課長にもご出席いただき要望書をもとに様々な意見交換を行いました。
本年度より施行された海事産業強化法の中でも私たちに一番関係のある船員法改正について多くの時間を費やしましたが、STCW条約基本訓練や油賠法関連の要望についても真剣に議論いただき国交省としての取組みや対応の説明等、非常に前向きな意見交換となりました。
午後からは熊本選出の国会議員であります金子総務大臣を表見訪問。
お忙しい中時間を取っていただき、また同様の要望書についても真剣に耳を傾けていただきました。何よりも大臣の気さくな人柄に魅了されました。
今回の訪問に際しご尽力いただきました関係者の皆様に感謝申し上げるとともに持続可能な内航海運を目指し今後も活動してまいります。
ご安全に!雄和海運です。
4月19日次世代内航電進タンカー船「あさひ」のお披露目見学会に行ってきました。
世界初となる電気推進による内航タンカー!まだまだ未来の話だと思っていましたが内航船もついにここまで来ました。
多くの方たちがこの建造に携わり、実現させたことに感動です。
電気推進にばかり目が行きますが、船員や航海士目線から見た感想としては、とにかく居住区のデザインがこれまでの船とは全く違う、ブリッジの操舵コンソールが革新的、こんな船に一度は乗ってみたいと思わせる船でした。
もちろんメリットもあればデメリットもあると思いますが、これから建造される内航船はどんどん進化していく予感がします。乗組員の労働環境改善や環境負荷低減は当然のことで船主にも優しい船になってくれることを期待します!
ご安全に!雄和海運です。
4月12日上天草市にて上天草市海運業次世代人材推進協議会とふなどころ阿南まちづくり協議会との友好団体調印式が執り行われました。
前日に阿南市より協議会メンバーが熊本入り。熊本城を見学し、天草へ。
長距離の移動にもかかわらず、そのまま熊本県の海運事業者との懇親会へ突入。
翌日はそれぞれの協議会の活動報告、調印後の両団体の活動等について意見交換を行いました。
両団体として今後定期的な活動報告や活動方針策定のための定期的な意見交換や共同事業の立ち上げ、他団体とのネットワーク構築・同様団体立ち上げ時の補助事業等行っていく予定となりました。
昼食会ではお土産にいただいた阿南市の特産品である「シイタケ侍」と上天草市の特産品である「車エビ」、「天草大王」や「あか牛」とのコラボレーション料理をホテル松泉閣ろまん館のご厚意で提供いただきました。
午後より調印式。
上天草市市長、阿南市市長(WEB参加)立会いの下、坂田会長、篠野会長の署名・押印がなされ、友好団体協定調印が滞りなく締結されました。
この友好団体協定については2年前に阿南市を表敬訪問した際に内航海運の課題解決するために両団体で力を合わせ、未来の内航海運業の発展に寄与することを目的にご提案いただいたことがきっかけでした。コロナ禍でなかなか先に進みませんでしたが、ようやくこの日を迎えることが出来喜びも一入です。
その後JML九州海技学院を訪問し第一種6級海技士養成講習についての問題や課題について情報交換を行い、今後両団体で船員育成において協力体制を取りながら進めていくことで話がまとまりました。
翌日は天草船主VS阿南船主のゴルフ対決。ホームコースの勝負でこちらが有利かと思われましたが、阿南船主の圧勝!次回阿南でリベンジの機会を約束し帰省されました。
3日間に及ぶ滞在でしたが、ふなどころ阿南まちづくり協議会のメンバーとの絆がより深く、より強くなったことを確信できました。
今後の両団体の活動にご期待ください。
ご安全に!雄和海運です。
4月12日九州海技学院にて17期生の開講式が開催され、参加いたしました。
この度の入校性は8名。ここ最近の人数としては若干少なめです。
今回の入校性には弊社の新入社員もいます。
4.5ヶ月という長丁場でこれからどんどん熱くなる中大変なことも多いと思いますが、皆無事に卒業できることを祈ります。
ご安全に!雄和海運です。
瀬戸内海における流し刺し網漁業安全対策の情報が入りましたのでお知らせします。
流し網漁業は4月20日から瀬戸内海全域において操業が開始されます。
流し網は網の長さが2000mを超える海域が存在し、特に備讃瀬戸付近から燧灘にかけては出漁隻数も多く、例年航行船舶が航路内外で避航を余儀なくされる状況となっています。
添付の安全対策を参照していただき、付近を航行する際は十分ご注意ください。
ご安全に!雄和海運です。
3月15日天草工業高校にて企業説明会が開催されました。
これは天草地域雇用創出協議会が主催したもので、上天草市海運業次世代人材育成協議会として参加。
今回の参加で2回目となりましたが、昨年参加してくれた生徒が再度参加してくれました。
前回の内容と被らないよう海洋共育センターが作成したDVDをメインに免状取得方法や船内生活についてより詳しく説明。
質問では工業高校に船社から求人を出してもらえるのか?乗船中の体調不良の対応など就職を前提とした内容も多く来年度への期待が持てました。
今回の参加者についてもそうですが、継続的に活動することによって海運業、船員の仕事を知ってもらえる機会も増えるので、来年度以降についても積極的に活動していきたいと思います。