ご安全に!雄和海運です。
浦賀水道航路中央第一号灯浮標の一部機能変更の情報が入りましたのでお知らせいたします。
付近を航行する船舶は十分にご注意ください。

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浦賀水道航路中央第一号灯浮標の一部機能変更の情報が入りましたのでお知らせいたします。
付近を航行する船舶は十分にご注意ください。
ご安全に!雄和海運です。
以前ご紹介しました「船と海の仕事」2024海がコンクールの審査が行われ受賞者が決定しました。
思った以上の応募があり、審査員も時間をかけて選考しました。
子ども目線で「船と海の仕事」を描いてくれていて、カラフルな絵や大胆な構図など個性豊かな作品でした。
来年度も継続すると思いますので奮って応募いただけたら幸いです。
ご安全に!雄和海運です。
この度四国地方海運組合連合会が企画しました「船乗りとの出会いパーティー」が開催されることとなりました。
男性の参加条件は44歳以下の未婚の船員となっています。船員パートナーへの魅力についてもまとめてありますので、多くの人に伝わってほしいです。
ご興味ある方は船主にお願いして、休暇調整していただきご参加ください。
この企画成功したら天草でも開催したいですね!
ご安全に!雄和海運です。
11月6日 熊本県海運組合の研修で沖縄水産高校を訪問しました。
九州地区の船対協などで先生との意見交換は行ったことがありましたが訪問は初めてとなります。
校長、教頭、大屋先生の対応で本校の入学状況や就職状況について説明をいただきました。本科受験倍率は1.85倍と高水準で推移しており、また有効求人倍率についても本科10倍、専攻科25倍と高い。
数年前まではどちらの倍率も低かったのですが、先ずは出口指導を(就職先、定着率)を強化することにより保護者の評価を上げ、入口指導として小学4,5年生にスポットを当て、海事教育の出前講座等を行っていたり、小中学校の教員に対しての教材メニュー等も提供するなど積極的な活動をしていました。また生徒が主体的に先生となり教えることで学習定着の向上やキャリア形成応力を育む教育も行っているとのこと。
沖縄の風土なのかわからないが、郷土愛が強く、多くの生徒が県外船会社に就職するが最終的には沖縄に戻って仕事をしたいと考えている生徒が多いそうです。
熊本・天草においても郷土愛を育む教育や入口、出口指導等取り入れるべきアイデアを沢山いただき、教員の生徒や海事教育に対する熱い思いも知ることができた学校訪問となりました。
また11月8日には沖縄市で就職支援等の活動を行っているNPO法人キャリエイトのスタッフと意見交換。こちらは数年前に上天草市の組合活動を教えてほしいということで天草訪問いただいた御縁です。
こちらも活発に活動されており、沖縄水産高校や島が良いの旅客船会社と一緒に様々な取り組みをされています。特に印象に残ったのは函館の少年院が所有する船舶で更生のための実習が行われていて、海技免状の取得ができるとのこと。まだまだ知らない情報もありました。
2泊3日の研修でしたが充実した内容となりました。
ご安全に!雄和海運です。
11月1日より弊社社船に新たな船舶が加わりました!
コンテナ船 さくら
名前が可愛くてお気に入りです。
神戸港を起点に運航していますので見かけた方は手を振ってやってください。
ご安全に!雄和海運です。
第41回天草マリン同志会の開催が決定しましたのでお知らせいたします。
11月27日14:00 上天草市のホテル竜宮にて勉強会、忘年会
11月28日08:10 上天草市のチェリーゴルフ天草コースにてゴルフコンペを開催します。
参加を希望される方はお知らせのQRコードからお申し込みください。
またプレゼンにつきましても若干空きがございますので希望される方は弊社までご連絡ください。
ご安全に!雄和海運です。
10月15日〜18日 幕張メッセにて開催されましたJapan Mobility Showに株式会社SIM-SHIPの一員として参加しました。
Japan Mobility Showとは
「約70年続いてきた「東京モーターショー」から、昨年新たに生まれ変わった「Japan Mobility Show」。
豊かで夢のあるモビリティ社会を創りたい、という想いのもとに、様々な仲間が集まり、未来を提示するイベントへと、進化しました。
この想いを推し進めるべく、2024年は、スタートアップ・事業会社が手を組み、ビジネスを創発するビジネスイベントとして開催します。
また、日本を代表するIT・エレクトロニクス産業等によるデジタルイノベーションの総合展「CEATEC 2024」と併催することで、
豊かで夢のあるモビリティ社会の構築を目指します。」
今回はカーボンニュートラルのスタートアップとして参加。
船関係は私達だけだったようで、ブースに立ち寄っていただいた方からは「船でどんな事するの?」「造船?」みたいな物珍しい反応をたくさんいただきました。
また異業種の方たちとの交流もあり今後のSIM-SHIPへの期待感や連携、アイデアなど多くの刺激を受ける機会となりました。
ご安全に!雄和海運です。
10月22日上天草市海運業次世代人材育成推進協議会が主催する海事産業見学会が行われました。
今回は阿村小学校5年生を引率し、対岸の八代港の海事産業を見学します。
八代港までは旅客船をチャーターし向かいました。
あいにくの天気で海上の状況が心配でしたが、酔う人もなく無事到着。
バスに乗り込み八代港コンテナターミナルへ向かいます。
こちらでは八代港から出荷する貨物や入荷する貨物について説明いただき、港の役割等について勉強しました。
続いてヤマハ熊本プロダクツを見学。
ここでは会社の概要や生産している船外機の工場見学をしました。
なかなか見ることのできない製造工程を見学でき、貴重な体験でした。
最後に熊本ドックへ。
大雨となり、急遽予定を変更。内航海運やいろいろな船についての説明を行いました。
今回海洋共育センターから提供いただいた船カードをクイズの景品として配ったのですが、思った以上の反応!
天草船主のカードもそのうち作ってみようかな!
説明が終わる頃には雨も小ぶりになったので、ドック見学へ。
天気はイマイチでしたが帰る頃には晴れ間も見え、旅客船の船長のはからいで、天草五橋遊覧もできました。
地道な活動ではありますが、船どころと言われる天草でも内航海運について知っている子どもたちはそれほど多くなく、少しでもこの業界について知ってもらうことがミライにつながることだと強く感じました。
そして本日の日当は焼き肉に消えてしましました(笑)
ご安全に!雄和海運です。
10月21日九州海技学院にて第25回6級海技士(航海)第一種養成講習 開校式が開催されました。
この度の受講生は17名。
九州以外からの受講生も多く、年齢も様々です。
これから4.5ヶ月の座学・実習を経て、6級海技士の取得を目指します。
無事卒業し、船乗りの卵として旅立つ日を楽しみにしています。
ご安全に!雄和海運です。
9月26日唐津海上技術短期大学校の出前講座に参加いたしました。
今年度より短期大学校となり第1期生が入学。今年の2月にも伺いましたが、短期大になって初めての訪問です。
当日は九州地区船員対策協議会、九州運輸局の皆さんと内航海運、船員の仕事について講演。
昨年度までと明らかに違ったのは学生たちの真剣さ。話していて熱心に聞いてるという印象を持ちました。
また例年になく質問も多く、内容も高校生とは違った目線の鋭い質問を頂きました。
今年度は残念ながら定員割れしていますが、来年度に向けてオープンキャンパス等も開催されているということですのでご興味のある方はご参加ください。