ご安全に!雄和海運です。
近畿・四国地方では3月1日〜3月31日において霧海難防止キャンペーンが実施されています。
この時期、区域以外にもこれから先濃霧発生が多発しますのでご注意ください。

ご安全に!雄和海運です。
近畿・四国地方では3月1日〜3月31日において霧海難防止キャンペーンが実施されています。
この時期、区域以外にもこれから先濃霧発生が多発しますのでご注意ください。
ご安全に!雄和海運です。
仙台塩釜港にて仙台ポートラジオの開局並びに仙台港区VTISセンターにおいて4月1日より運用開始の情報が入りましたのでお知らせします。
運用開始に先立ち、関係者間の連絡調整や本船との無線通信を伴う試験運用を3月3日より実施されます。
仙台港区を利用する船舶につきましては、運行調整ガイドライン(https://www.pref.miyagi.jp/documents/56542/gaideline_draft.pdf)に基づき、VTISセンターへの情報提供と運行調整にご協力ください。
ご安全に!雄和海運です。
2月9日に開催されました四国地方海運組合連合会 青年部が企画したイベントがマイナビニュースにて取り上げられましたのでお知らせします。
「内航海運コラボ企画 船乗りとの出会いパーティー」
「内航海運コラボ企画 船乗りとの出会いパーティー」は、船員の認知度向上と女性に向けて魅力をPRするプロジェクトの一環として開催されたそうです。
これまでにないアプローチでのPR活動やカップル成立6割という企画の成功に敬意を表します。
弊社の社員も誘ったのですが断られてしましました。
ぜひこの企画、天草でもできたらいいな!
ご安全に!雄和海運です。
2月14日 國喜商船株式会社発注、山中造船株式会社建造の貨物船「よさこい」の命名式にご招待いただきました。
予てより鍋島社長がよく仰っている「誰と仕事をやるかが大事」という言葉。私もいつも考えていることです。
誰と働くかによって仕事の面白さも成果も変わってきますし、そう考えて行動した結果が今である。
貨物船「よさこい」の今後のご安航を祈念いたします。
ご安全に!雄和海運です。
2月12日より新たな管理船が増えました。
すれ違う機会、近くに係留する機会が有りましたらお声掛けください。
ご安全に!雄和海運です。
2月8日〜14日 社船「さくら」が向島ドックに入渠しました。
11月から弊社社船となりましたが、ようやく船籍港の書き換えをすることができ、やっと弊社の船って感じがします。
コンテナ船ということも有り、なかなかゆっくりと乗組員と交流することもできませんでしたので、今回のドックは良い機会となりました。
ご安全に!雄和海運です。
マイナビニュースに上天草市海運業次世代人材推進協議会の活動について記事が載りましたのでお知らせいたします。
◆働きやすさを重視するなら”船”の仕事!? 船員への就職・転職を全力でサポートする上天草市で聞いてきた
https://news.mynavi.jp/kikaku/20250204-3089644/
ご安全に!雄和海運です。
この度マイナビニュースに弊社も参加している活動が紹介されましたのでお知らせいたします。
ぜひご参照ください。
九海連青年部
◆驚きの待遇に”船乗り”のイメージが覆る!?
https://news.mynavi.jp/kikaku/20241203-3068454/
内航ミライ研究会
◆次世代内航船「SIM-SHIP1 mk1」に潜入! 1年間の運用で見えた“ミライ”をつくる鍵とは
https://news.mynavi.jp/kikaku/20241015-3032714/
株式会社SIM-SHIP
◆省エネと船員負荷低減を実現! 次世代内航船「SIM-SHIP1 mk2(ちゅらさん)」が竣工 – 船舶業界に革新をもたらす技術とは?
https://news.mynavi.jp/kikaku/20250128-3107307/
ご安全に!雄和海運です。
12月9日 美津茂汽船有限会社が建造されました貨物船「有樟丸」の船内見学会が開催されました。
今回のイベントは上天草市海運業次世代人材育成推進協議会が主催し、そのワーキンググループメンバーにより実施。
イベントの準備中に沖を航行する「進宝丸」をお見送り。
当日は地元の上小学校の児童30名をご招待。乗船前の注意事項を説明したあとは、写真撮影を行い乗船。
2グループに分かれて船橋、居住区、機関室を見学。船橋の舵やレーダーを操作したり、機関室では主機関の発停作業の見学。
主機関の大きな音に皆びっくりしていました。
その後貨物室に集合。ここでは内航海運や船員の仕事について説明。
中でも内航クイズは盛り上がりました!景品の船カード意外に子どもたちには好評です。
乗船前に撮影した写真は缶バッチにしてプレゼント。
今回の見学会も思った以上の反応がありました。見学会にあたり船舶を提供いただきました美津茂汽船 木村社長、また企画、準備、手伝いをいただきましたWGメンバーに感謝。
しかしながら課題も残りました。従来の計画では体験乗船を予定していたのですが、運輸局の許可が出ず、泣く泣くの船内見学になりました。これまでの活動において許可されていたものが、納得行く説明もなくできなる。そのことが今後の内航海運のPR、私達のこれからの活動に大きく影響するように思えてなりません。
行政含め関わる団体の皆様のご理解、ご協力をいただけましたら幸いです。
ご安全に!雄和海運です。
11月9日から14日 弊社社船さくらに乗船しました。
11月9日大阪南港乗船。
あらためて見るとやっぱりでかい!
久しぶりの乗船とこれまで乗った船との違いに少々戸惑い中。見通しも船速も違うので瀬戸内航海は少々緊張しました。
11月10日 日本海航海
1回も進路を変えることなく、イカ釣り漁船の明かりに照らされながら航海。
11月11日敦賀入港アンカー。甲板作業。
乗組員は久しぶりの休息時間。夜はC/O部屋で飲み会。部屋も広いので意外と快適です。
11月12日ミーティング後スタンバイ。
初敦賀入港。観光はできませんでしたが、とりあえず上陸。
荷役も午前中には終わり舞鶴港へ。
こちらもあっという間に荷役も終わりすぐの出港。
夜中に境港入港アンカー。
11月13日ミーティング後スタンバイ。
風が強くなかなか船をつけることができませんでしたが、安全第一で無事着岸。
荷役時間も長かったので皆買い物に。その日の夕食には豪華なカニが提供されました。
夕方出港し、また一度も舵を切ることなく月明かりに照らされながら日本海を西航。
11月14日六島沖アンカー。荷役時間が遅れてしまい、しばらく待機。
船首で雑談タイム。
午後から響港着岸。最後の入港着岸なのでブリッジから見学。
緊張感あるかと思いきや、意外と落ち着いての着岸作業。安心して見学することができました。
短い期間でしたが、この年になって初体験することができて良い刺激でした。また乗組員とのコミニュケーションも取ることができ、いろいろな課題もいただきました。
安全航海してくれている乗組員に感謝です。
番外編として、大型船の楽しみの一つは食事。本船の司厨長の食事をご紹介。
他にもたくさん提供してもらいましたが写真撮り忘れました。毎回乗船すると痩せて降りるのですが、今回は少し太っての下船となりました。
美味しい食事ありがとうございました。