バリシップ2023 内航ミライ研究会 SIM-SHIP1展示

ご安全に!雄和海運です。

5月25日~27日 4年ぶりの開催となりますバリシップ2023に参加いたしました。

今年は見学者ではなく、内航ミライ研究会の一員として展示者での参加!

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1日目。

前日遅くまで準備を行い、また当日朝からの準備作業。すでに体力的には疲れがたまっていましたが、気分は上々!円陣を組んで臨みます。

オープン前にかなりの列ができていました。

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会場に展示したパネルの説明や水槽に浮かべた模型の操作、船内見学のアテンド等多くの方にご協力いただきました。

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初日の見学者780名!

2日目。

前日で要領は完璧。でも体はクタクタ。

この日は少し時間をいただいて、本会場に行ってきました。

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久しぶりの開催ということもあり、例年よりは来場者が多く感じます。

内航船でもデジタル化、DX化が進んできたなという印象を受けました。

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この日は山本参議院議員、今治市長、内航総連理事長にも来場いただき感謝。

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またマリンエンジニアリング学会にも会場からWEB参加をさせていただき、SIM-SHIP1のWEB見学会をしました。まさかカメラの向こう側にはこんなに多くの人がいたとは…

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本日までが海事産業関係者の参加でしたが、見学いただいた皆様にはかなり興味持っていただけたのではないでしょうか?

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本日の見学者1000名!

3日目!

最終日!疲労のピーク。

今日は一般公開。多くの子供たちの見学期待します。

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船には大漁旗が飾られました。

子供たちの反応が一番良かったのは模型船の操船。ミライの船長がたくさん(笑)

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今回のSIM-SHIP1の特徴は運航時、離着桟時、停泊・荷役時におけるGHG削減、労務負担軽減、安全性の向上を目的とした開発技術の搭載です。

またこれらに加え海上技術安全研究所の全面協力のもと開発した実船での検証開発技術を搭載した陸上監視システム。

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技術的な仕組みについてはうまく説明できませんが、見た目はこれまでの貨物船と同じ、でも中身は全然別物です(笑)

最終日の見学者1550人!

3日間で3000人以上の方たちに見学いただき、また多くの感想をいただきましたことはこれからの内航ミライ研究会の発展につながるものだと確信いたしました。

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展示におきましてお手伝いいただきましたスタッフの皆様、國喜68船主様、関係各位の皆様に感謝。ありがとうございました。

 

 

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